紫陽花
2017.07.03更新
梅雨と言えば紫陽花ですね!今年は空梅雨のようでなかなか雨が降りませんが、不思議なもので6月になると季節を知っているかのようにお花は自然と咲くものですね。
今回も当日配達のエフワン便では、配達先の先々でドライバーさんに紫陽花の写真を撮ってきててもらいましたのでご紹介します。
紫陽花は土壌が酸性ならば青、アルカリ性なら赤と一般的に言われており、たくさんの色があります。紫はその中間のようです。
では白色の紫陽花はどのような状態なのでしょか?気になったので調べてみました。
紫陽花が色を変えるのは、アントシアニンという花の色を変える元となる色素が原因だそうです。白色の紫陽花はどうやらその色素を持っていない品種らしいです。土の酸度では影響しないという事ですね。
ただその白色の品種でも咲き続けると、薄いピンクや薄いブルーになってくる事もあるそうです。
純白の紫陽花にお目にかかれるのは珍しいのかも知れませんね♪